市民参画型政治モデル
このたびの選挙結果から、方々で「奇跡だ」「快挙だ」と言われます。しかし、「やっと当たり前のことが当たり前に出来る選挙土壌が出来た」と私は解釈しています。
全くの無所属、具体的に支持基盤を持たない、また、金も無い、どこの馬の骨とも分からない青年を、将にお一人お一人の意思で当選に導いて頂いたという既成事実。
「俺らが投票しても一緒やん」
「何もかわらへんやん」
そんな声ばかりが聞こえてくる中、人々は、結局、所詮組織があってなんぼ、それに乗っかるか、乗っからないか、それが皆様の唯一の選択権だったように思います。
そうでなく、市民参加によって、市民お一人お一人の力で、真っ白のキャンパスに絵を描いて頂いたことに意義があると思うのです。私がいろんな意味で注目を頂いているが、私自身が思うのは、それは最も若いからではなく、唯一の無所属だからでもなく、ひとえに、他でもないお一人お一人の意思を背中に背負っていることにあると私は思っています。
政治は、皆様の意思で変わるんです。変えることが出来るんです。しかし、これはひとえにこの戦いに参画して頂いた皆様の力の結晶です。どうかお力を、将来のこの街のためにお貸しください。
本当の「市民の、市民による、市民の為の政治」、まさに住民自治という地方自治の原点ともいえる政治モデルに今、回帰せよとの使命を抱えて。
京都市会議員 村山 祥栄

- 「立国は公にあらず私なり」福沢諭吉
- 本当の政治改革は、市民一人一人の手によってなされるものであるということです。その一人一人がどういった形で政治にコミットして頂くか、それが「村山的市民参画型政治モデルのススメ」です。
