【京都市左京区市議会議員】京都党代表-村山祥栄公式サイト

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市長選挙-報道-2008年01月11日

京都新聞

村山市議、立候補へ 京都市長選 近く正式表明 4新人が激突

2月3日告示、17日投開票の京都市長選に、村山祥栄市議(29)=左京区選出=が10日、無所属で立候補することを事実上、表明した。同市長選には、すでに自民党、公明党、民主党府連が推す前市教育長の門川大作氏(57)、共産党推薦の弁護士の中村和雄氏(53)、会社相談役の岡田登史彦氏(61)のいずれも無所属新人が名乗りを上げており、新人4人による争いとなりそう。

政党レベルでは過去4回の市長選と同様に「非共産対共産」の二極構図で争われるが、4人以上の立候補は有力4人を含む9人が立った1989年以来19年ぶり。歴史都市京都の未来の方向性や市役所改革などを争点に、次期衆院選もにらみながら激しい選挙戦となる見込み。

村山氏はこの日、中京区のホテルで支持者らを前に、「(立候補すべきか)思い悩んだが、皆さんの思いをしっかり受け止め、前向きに全身全霊で頑張りたい」と決意を述べた。近く正式に立候補を表明する。地元左京区の後援会を軸に市内で支持を広げる構えで、今後は若手経営者らでつくる「京都市を想ふ会」や支持者らで構成する「どうすんねん京都」など支援団体が実働部隊として動く。

村山氏は京都市出身、専修大卒。リクルートを経て、2003年の市議選で初当選。市議会会派に所属せず、2期目。

市長選に向けては、門川氏が市議会与党のほか、京都商工会議所や連合京都など各種団体でつくる選挙母体「未来の京都をつくる会」を軸に支持拡大に動き、中村氏は共産のほか京都総評や民主市政の会などの「いま正義を・京都市政を刷新する会」を中心に活動。岡田氏も経済界での人脈などを生かし、動きを強めている。

村山氏が市長選告示10日前の1月23日までに市議を辞職すれば、公選法に基づき市長選に併せて補欠選挙が行われるが、同氏は「立候補に伴う自動失職を選ぶ」としており、市議会左京区選挙区(定数9)は欠員1となる見通し。

産経新聞

京都市長選 村山市議出馬へ 告示3週間前「2極」変化

「2極」とみられていた京都市長選は、新たに同市議の村山祥栄氏(29)が加わる公算が強まった。他陣営は選挙戦の関心が高まることを歓迎したり、静観の構えをみせるなど反応はさまざま。告示まであと約3週間に迫り、各陣営はそれぞれの思惑をからめながら前哨戦は次第に熱を帯びてきた。

「犬死にしてもやらなければ」

支持する経営者らがつくる任意団体「どうすんねん京都」の会合が同日夜、京都市のホテルで開かれた。村山氏は約200人を前に「(選挙の構図に)どうも納得いかず、犬死にしてもやらなければという気持ちを持ったこともあった」と述べ、背景に非共産相乗り VS 共産の「2極選挙」への不信があると言及。「皆さんの気持ちをしっかり受け止めたい」と意欲を示した。

村山氏の動きに対し、前教育長の門川大作氏(57)=自民、公明推薦=は「出たい人が出ればいいと思う。最初から選挙は厳しいものだと思っている」と話した。

弁護士の中村和雄氏(53)=共産推薦=の陣営は「同和問題という争点がはっきり出るから、選挙に対する関心も高まるだろう」と歓迎した。

また、洋傘製造卸会社相談役の岡田登史彦氏(61)は「市民にとっても選択肢が広がっていいと思う」と述べた。

朝日新聞

29歳加わって激しい戦いか 2月3日告示の京都市長選

29歳の若い市議が立候補する見通しとなり、京都市長選は2月3日の告示に向け、熱を帯びてきた。自民、民主、公明が並んで前教育長を擁立。「3党相乗り」の堅い態勢に、一時は盛り上がりに欠ける選挙になるとの見方もあった。前教育長の陣営は気を引き締め、一方、他の陣営は「有権者の関心が高まる」と新たなライバルの出現を歓迎した。

10日夜、京都市議の村山祥栄(しょうえい)氏(29)=無所属=の後援会員や企業経営者、自営業者ら約200人が京都市内のホテルに集まり、会を発足させた。名前は「どうすんねん京都」。

京都市長選は93年から4回続けて、市議会与党会派の相乗り候補と共産が推す候補が事実上対決する「非共産対共産」の選挙だった。会には、そんな構図に不満を持つ人らが参加した。

発起人の一人はその場で、「旧態依然の図式にがっかりした。投票率が低くなるのは、有権者の選択肢が少ないから。若いけれど、我々の思いを託したい」と、村山氏に立候補を促した。

村山氏は「(今の状況に)納得がいかない自分がいる」と応じた。

自民、公明、民主党京都府連が推す前教育長の門川大作氏(57)については昨年11月、民主党府連のパーティーで、福山哲郎会長が「門川さんに、前原(誠司党副代表)さんと私で内々に打診している」と公表。直後、門川氏は自民、公明に支援を求めた。それに応じる形で両党が相次いで擁立を決めた。

民主が独自候補擁立を打ち上げ、その候補の要請を受ける形で自公が相乗りする。首長選の「原則相乗り禁止」の民主の顔が立ち、自公にもメリットがあり、「京都方式」とも呼ばれた。

新たな候補の出現に門川氏の陣営には警戒感が漂った。10日、門川氏を支える連合京都の旗びらきであいさつした福山・民主党府連会長は「相乗りや市役所からの候補者だという批判は、門川氏本人には全く責任がない。見せかけに惑わされない選挙態勢を」と引き締めた。前原・民主党副代表は取材に、「これで混戦になると思う。気を引き締めて頑張っていきたい」と話した。

同市長選ではほかに、共産推薦で弁護士の中村和雄氏(53)と、洋傘製造卸会社相談役の岡田登史彦氏(61)が、いずれも無所属で立候補を表明している。

中村氏の陣営幹部は「いろんな人が立候補して議論することは良いこと。市のあり方を大いに議論し、投票率が上がるように頑張りたい」と歓迎。

岡田氏も「選択肢が多い方が有権者にプラスになる。投票率が上がれば私にとってもプラス」と話している。

読売新聞

京都市長選出馬 村山市議が意向

2月3日告示の京都市長選で、同市議の村山祥栄氏(29)は10日、支持者から出馬要請を受け、「重く受け止め、前向きに考えたい」と、無所属で立候補する意向を明らかにした。

村山氏は会社員、衆院議員秘書を経て、現在、市議2期目。左京区選出。

同市長選には、自民、民主、公明が相乗りする前市教育長門川大作氏(57)と、共産推薦の弁護士中村和雄氏(53)、洋品製造卸会社相談役岡田登史彦氏(61)の3新人が立候補を予定している。

関西TV

京都市長選 現職市議が立候補表明

来月投票が行われる京都市長選挙で、京都の慣例ともいえる「相乗り候補vs共産推薦候補」の構図に一石を投じようと、新たに若手の市議が名乗りをあげました。

京都市会ただ一人の無所属議員として、市職員の不祥事問題の追及で実績をあげてきた村山祥栄氏(29)は11日、「一点の曇りもなく出馬を決意した」と話しました。京都市長選挙を巡っては、自民・公明・民主京都府連は前の教育長の門川大作氏(57)を「相乗り」で推す形に落ち着きました。他に立候補を表明しているのは、共産党推薦で弁護士の中村和雄氏(53)と、会社相談役の岡田登史彦氏(61)です。

今回も実質上「相乗り候補vs共産候補」という京都伝統の2極対決とみられていました。しかし、市民グループから度重なる出馬要請を受けた村山氏が、2極対決への批判や、不祥事が続いた市役所内から市長を誕生させることへの危機感を表明し、出馬への決意を固めました。現職市議が名乗りを上げたことで2極対決の構図は揺らぐのか?京都市長選挙は来月3日に告示です。