平成16年度9月議会 水道委員会質疑要約
水道委員会
村山 祥栄
今後の水道事業の展望について。今後の収益は計画値通りいくのか?
中期経営プランでは平成20年まで値上げしないとあります。『今後の見通し』では給水収益は5%ダウンとなってますが、節水意識、膜ろ過システムの浸透等を考慮すると5%に留まるとは思いがたいがどうですか。
水道局総務部長
過去5年は1.5%ダウン。従って18年度までは1.5%ダウン。
その後は多少経済が持ち直すのではということで1%ダウンで見積もっております。
村山 祥栄
本当に大丈夫ですか?
確かにここ5年は毎年1.5%です。ただ、5年前と比べると8%10年前に比べ14%のダウンです。また収益では平成2年の262億が天でその後ずっと下落。
これを考慮すると、平成20年で11億、25年で30億予測より不足しますが、、、
水道局総務部長
執行に当たり厳しくチェックし、経営プランの確実な実行に努めたいと思います。
村山 祥栄
中期経営プランの最終年度の収支はマイナス11億ですが、これは達成できますか?
上下水道局長
これは最低限の収支だと思ってます。頑張って行きたいと思います。
村山 祥栄
21年度以降、値上げがあるのでは?
収支は年々悪化、20年以降の計画値はない、これらを考慮しますと、21年以降は料金値上げをするのではと推察されますが、どうでしょう?
上下水道局長
ご指摘ですが、更なる努力を行い、20年度以降にも少しお金を持っていけるように努力して行きたいと思う。
村山 祥栄
では経営プランの前倒し達成、よろしくお願いします。
村山 祥栄
さて、次に支出面ですが、人件費について。
このプランの職員削減数は158人ですが、退職予定者は229人です。この差は新規採用分ですか?
水道局総務部長
そうです。最低限の採用数です。
村山 祥栄
これから更なる行政のスリム化を促進する時期に70人の採用は必要ないと思われますがどうですか?
それから、外郭団体ですが、現在15人の出向者を派遣し、業務を遂行しているが、事業内容から見て、市の外郭団体として行う必要がないのではと思いますがいかがですか?
上下水道局長
70人は、年代年代において技術、経営を継承していく為に必要な人員です。
水道局総務部長
外郭団体ですか、出向者は極端に削減する予定です。
また、民間委託できる事業ではとのご指摘ですが、ノウハウの蓄積やOBを低コストで使うという手法などを行い、トータルでは安く付くと思います。
村山 祥栄
外郭団体はおっしゃるように段階的に縮小、切り離しをし、業務を競争入札型にされることがよいかとおもわれます。
職員の採用については、70人が最低とおっしゃいますが、福岡市では300人程度で事業運営をしています。
従って、その70人の内訳を提出下さい。 以上です。
