【京都市左京区市議会議員】京都党代表-村山祥栄のブログ-つぶや記

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December

30

2018

ゴミの焼却灰はとっととリサイクルを

ゴミの焼却灰の処分地問題は全国の自治体が頭を悩ませている。京都市は山科区にある東部山間埋立地に埋めているが50年後には一杯になる。新しい処分場はそう簡単に作れない。そこで、京都市は175億円で焼却灰溶融施設なる施設を建設した。灰をさらに固めて半分の容量にする機械だ。平成22年に完成予定だったが、工期が遅れに遅れて、最終的に完成せず裁判になった案件だ。「溶融施設を早く造らないと京都市の未来が!」と言っていたはずなのに、その後、焼却灰の案件が座礁に乗り上げたまま月日が過ぎている。
実は、焼却灰はセメント業者などがセメント材料や砂材としてトン当たり4万円(運搬費込)で引き取ってくれている。京都市でも一部利用しているが、これを有効に活用すればいい。京都市は費用が嵩むことを理由に及び腰だが、全て持ち込んでも年間20億円だ。
ちなみに、溶融施設は年間維持管理費が20億、建設費の減価償却が9億、年間29億円掛かる想定で建設し始めたのだから、むしろ安いではないかと言いたい。