【京都市左京区市議会議員】京都党代表-村山祥栄のブログ-つぶや記

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October

29

2018

続報】芸大移転の不条理を追う  崇仁地区の自治会に異変

平成30年6月6日、京都駅東地区自治連合会の設立総会が開催された。すでに崇仁には崇仁自治連合会という自治会がある。それに加えてもうひとつ同じ地区に自治会が出来るという魔訶不思議な事が起こっている。聞くと、メンバーが分裂したわけではなく、自主発生的に芸大移転を反対する住民が結成したという。その前提となるのが、平成29年5月に崇仁地区住民から京都市に提出された460筆の芸大移転反対署名だ。京都市は京都市が認めた公式の自治会ではないので認めないということで、公式資料には記載されていない。
この事象から想像されるのは、崇仁には我々が想像する以上に反対勢力がたくさんいるのではないかということだ。
2018年9月、京都党は、崇仁地区に住む住民に一軒一軒訪問し、芸大移転に関するアンケートを実施した。そこで、浮き彫りになったのは、賛成11%に対し、反対58%という圧倒的反対の多さだ。反対の理由は「立ち退きが嫌」といった直接的なものから、「街の雰囲気が変わる」「住民説明がない」「市と自治連のやり方が理解できない」など様々な観点から否定的な意見が目立った。
この調査から浮き彫りになったのは、京都市が唯一の拠り所にしていた「地元の要望」というのは眉唾だということだ。京都市は御用学者ならぬ言いなりの御用自治会に要請して移転要望を提出させ恰好を整えたにすぎないのだから、当然の結果と言える。