【京都市左京区市議会議員】京都党代表-村山祥栄のブログ-つぶや記

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June

04

2018

お手盛りの消防手当

職員削減00人!行政改革を断行していると言いながら、一方で給与UPをさせるという迷走を見せる京都市。職員削減は退職された方の枠を新規採用せず削減するいう手法を取っており、実態は、新規採用の枠は減らすが自分たちの処遇は守るというという保守的なスタンスが堅持されている。給与アップにはもちろん反対だが、公務員の「第二の給与」とも呼ばれる手当にも注目しなければならない。とりわけ、お手盛り手当が多いのは消防局だ。消防隊員は平均して月12万円以上、救急隊員は15万円以上の手当が給与とは別に支給されている。
まず、消防局は仮眠も含めて一勤務16時間、つまり二日分勤務する。そうすると、まず夜間勤務手当(これもやたら高い)が付く。さらに隔日勤務手当、変則勤務手当が無条件で支給される。名目は違うが実態三重支給だ。他都市でも支給しているところは多少あるがせいぜい二重支給までで、夜間勤務手当に留めているところが大半だ。さらに、出動がかかれば一回の勤務で平均392円、運転手に指名されれば運転しようがしまいが機関手当(平均230円)、救急救命士だと救急救命手当510円が二日分で1020円が支給される。とにかく、救急救命士だと一回出勤すると給与以外に平均6000円程度が、消防士の場合、一回3000円程度が手当として支給される。
さらに、消防署は365日休みがない。その為、週休二日をベースに出勤数を算出しているが、消防署は祝日も出勤するので、一般の公務員に比べて祝日の分だけ出勤数が多い。その為、祝日分が休日勤務手当として月平均24000円程度が別途支給される。代休を与えるなりして休みを確保することが労働環境的にも適正だし、無駄な支給をする必要はない。
多くの手当の削減・整理を提案したが、どこまで整理できるのだろうか。