【京都市左京区市議会議員】京都党代表-村山祥栄のブログ-つぶや記

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March

05

2018

提言○バスは観光路線と生活路線に分別せよ!

バスでは毎年3月、「混雑緩和」「より便利に」を掲げてダイヤの入れ替えをします。今年は乗客増もあって、増便、延長、新路線導入が相次いだ。それはいいことだが、混雑緩和は深刻さを増している。
観光客増に伴う市バスの混雑は酷く、苦情が相次ぎ、これを解消する為にあの手この手を講じているが、なかなか解消されておらず、現在の施策では市民の不満は解消されない。なぜなら根本的に市民は「我々のバスに観光客が」という思いが強いからだ。これを解決する方法はひとつ、原則的に観光路線と生活路線に分けるべきである。そもそも、バス路線とはきめ細やかにあちこちへバスを走らせると住民は喜ぶ一方、複雑化し分かりにくくなる。路線数を減らすと不便になるが分かりやすくなる。とりわけ観光客に対しては「分かりやすさ」が重要で、「きめ細やかさ」は余り求められていない。その証拠に、旅行ガイドブックのほとんどには路線が限られており分かりやすい電車路線図は掲載されていても、路線が多く分かりにくいバス路線図は掲載されていない。(ヨーロッパへ行くとバス並みにトラムが整備されているところもあるが、そういう都市のガイドにはトラム路線図は掲載されない。)それでいて、京都はバスに乗らなければどこにも行けない為、迷いながら観光客はバスに乗っている。京都は既に観光路線として「洛バス」「○○エクスプレス」など色々な種類のバスが走っているが、これを全て統一して、観光路線は100番台、例えばパープルラインと命名し、ガイドブックにもこの路線だけ掲載してもらうようにする。こうすれば多くの観光客が観光路線に乗り、生活路線への流入は大幅に削減される。もちろん、観光路線に京都市民も乗るが、この場合は「キャリーバックが邪魔だなあ」と感じても、そもそもそれを分かって観光路線に乗るので腹も立ちにくい。
私の案を整理すると、生活路線(グリーンライン)は1番台(往復路線)と200番台(循環路線)、観光路線(パープルライン)は100番台(現在の洛バス)として運行させればいい。皆さんのご意見をお聞かせください。