【京都市左京区市議会議員】京都党代表-村山祥栄のブログ-つぶや記

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May

24

2017

公平な施策とはなんぞや。公営ジムを考える

山科駅前のホテルやスポーツジムを京都市は保有している。駅前再整備事業の関係で京都市の持ち分があるわけだが、このたびホテルへ賃貸しているビルは売却することが決まった。問題はジムだ。このジムには年間1000万円の税金が投入されているが、利用者の四分の一は京都市民でない。滋賀県に近接していることから県外からの利用も多い。市民が健康になるのは歓迎なことだが、この場所は京都市内の最東端に位置し、利用できる市民はかなり限られる。
同じく、南区にあるヘルスピアと呼ばれる施設も同様だ。
とにかく、公営のスポーツジムは京都市に二カ所しかない。スポーツジムの性質上、近所にないと利用するのは至極困難だ。つまり、一部の市民しか利用できないわけだ。こうした一部の人間しか利用できない施設を公営で維持し続ける必要があるのだろうか。本当に健康増進機能として政策として維持したいのであれば、例えば、高齢者に対してジム通いの為の補助金を一律出す方が公平ではないか。
これらの施設は、早々に民間に賃貸し家賃収入を得るか、売却をして投下資金の回収をするべきだと私は思う。